この冬、氷点下になる冷え込んだ日が多く、たくさんの給湯器が故障してしまったようです。
弊社でも、何件も修理・取替を行いました。
給湯器は一般的には10年で寿命となると言われています。給湯器の調子が悪い場合、修理部品が取り寄せ可能であれば修理することもできますが、部品が廃盤になっていて修理ができない場合は取り替えるしかありません。
お取替えとなるとだいたい20~30万円かかり、決して安い買い物ではありません。また、お客様の生活を支えるものですので、弊社では、器具の選定から、取付、アフターサービスまでしっかりと対応させていただいております。
今回紹介させていただくお客様は、15年ぶりに給湯器を交換した方です。
給湯器もわりとモデルチェンジがあるもので、10年くらいたつとあれこれ使い勝手が変わってきます。工事完了後にも説明をするのですが、一度ご自身で使ってみて「やっぱり分からない」と連絡が入ることもよくあります。
このお客様も、給湯器のお取り付けの後、「前の給湯器とリモコンが違って、使い方がよくわからない。」「自分の思っているお湯の量にならない。」とご連絡があり、再度お伺いしました。
給湯器を普段どのように使っているか、どれくらいのお湯の量にしたいのかお話を聞き、一緒にリモコンを操作したり、設定し直したりした後、「やっぱり心配だ。あとから話をしたことが分からなくなりそう。」との声を聞き、写真のようにお話した内容をまとめさせていただきました。
こうやって、紙にまとめて分かるようにご説明したことで、お客様も「これなら安心だ。」と、ご満足されて、こちらとしても嬉しい限りです。
これはほんの一例ですが、弊社では、お客様が安心し、ちゃんと納得されるまでとことんアフターフォローをさせていただいております。
これから弊社に工事を依頼される方も、これまで弊社で工事をされた方も、ご不明な点などあればいつでもご連絡ください。真摯に対応させていただきます。